マイナスイオン「マイナスイオン」という言葉は、科学的根拠を得た用語ではなく、その健康効果も、疑問だとするWikipediaのマイナスイオン解説がありました。一応、ミヒャエルが最近導入した、空気清浄機がマイナスイオンを発生していて、健康効果があるという謳い文句を、そのまま引用して記述した嫌いがありました。オゾンも、健康に好いものとして、捕らえた言い方をしました。概ね、販売業者の掲げる言葉を、信用した形で表現しました。 でも、Wikipediaによりますと、科学的に実証された話ではないとされています。科学的述語としては、「negative ion」があり、正確に対応しては居ませんが、ある程度自然界に存在するものの表現語として使えそうではあるようです。 ミヒャエルが話しましたのは、自分の家庭に利用しての感想も、正確な科学的手順を経て話しているのではなく、主観が主体であることを、念のため申し述べておきます。 観葉植物が緑色を増した気がするというのも、主観ですから、科学的を標榜されると、対抗できないかもしれません。但し、「原初的感知力」を昇任する立場としては、植物の感受性にこちらの感受性をマッチングさせて、訊ねることが可能だとは、申し添えましょう。 除湿機を運転すると、空気が乾燥した雰囲気は分かりますよね、あれと同じように、プラズマイオンタイプの空気清浄機を運転した場合、空気のひんやり感が顕著にましますから、これは間違いの無い状況です。煙草を吸いませんので、その臭いや煙について検証することは困難です。 脱臭は、嗅覚に頼れば可能です。屋外から戻ると、オゾン臭は感じます。集塵は集塵プレートに塵の粒子がある程度付着しているので、働いているのは分かります。 ジャンル別一覧
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